主よ、わが口に門守を置いて、 わがくちびるの戸を守ってください。
もし人が信心深い者だと自任しながら、舌を制することをせず、自分の心を欺いているならば、その人の信心はむなしいものである。
わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、 わたしの道を慎み、 悪しき者のわたしの前にある間は わたしの口にくつわをかけよう」と。
あなたがたは隣り人を信じてはならない。 友人をたのんではならない。 あなたのふところに寝る者にも、 あなたの口の戸を守れ。
わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。
あなたの舌をおさえて悪を言わせず、 あなたのくちびるをおさえて偽りを言わすな。
わたしの口はひねもす、あなたをたたえるさんびと、 頌栄とをもって満たされています。
わたしは黙して物言わず、むなしく沈黙を守った。 しかし、わたしの悩みはさらにひどくなり、